東海道五十三次(とうかいどうごじゅうさんつぎ)は江戸時代に 江戸の日本橋から京都を結んだ東海道を通る街道にある53の宿場を指します。
近江国にある東海道53番目の宿場町 大津宿(滋賀県大津市)で 東海道を旅する大衆へのお土産物として人気が高かった「大津絵」。
日本橋 ↓ 7番目 平塚宿 ↓ 8番目 大磯宿 ↓ 53番目 大津宿 ↓ 京都
「絵師 河口邦山」は、相模国にある東海道8番目の宿場町 大磯宿(神奈川県中郡大磯町)に住んでいます。
そして大津舎代表である私、芹沢佳江の住む平塚宿(神奈川県平塚市)は 東海道7番目の宿場町で大磯宿とは川をはさんだお隣どうしです。
東海道で繋がる縁が「大津舎(おおつや)」の始まりです。
河口邦山が「第3回湘南国際マラソン」のコースマップ(湘南国際マラソン コース絵巻図)を作成した縁もありますので、 大津舎は「湘南」発信として大津絵の情報、河口邦山の情報を お伝えいたします。